佃浅のこだわりSticking to quality
私たちは約束します。
産地にこだわる惣菜づくりを
当社では安心安全や国産原料を消費する観点から、近隣の市場や契約農家よりシーズンに合わせた厳選した全国各地の産地より良質な原料を手配しております。特に農産物は旬の地域が時期により移動しますので、当社では長い経験から一番おいしい食材をお客様の為に全国追いかけます。
私たちは約束します。
手間を惜しまず真心込めた惣菜づくりを
当社では皮むき等の下処理から手間を惜しまず自社で実施しておりますが、何故その様な事まで行うのかを説明いたします。本来惣菜は各ご家庭でつくられる事が多く、その惣菜には家族の為に惜しみなく愛情を込められた惣菜が食卓へ並んでいる事でしょう。しかし、時代の変化に伴い現在ではその様な時間を取る事が難しく惣菜はいつしかつくる時代から買う時代へ変化をしました。当社ではそのような忙しい方々の台所に代わり惣菜をつくるのですから真心を込める事は当然な事と考えております。
会社の取り組みEfforts
佃浅では、安全で安心で美味しい旬の食材を契約農家から仕入れることで季節感を感じて頂けるメニューをお客様にお届けしております。
また、昨今では食の問題が世の中で多く取りざたされており、食の問題に関しても近隣の小学生に工場見学などをしてもらい、食材がどうやって製品になっていくかを見て覚えてもらったり、食の大切さを知ってもらうための食育活動を支援したり、社会における食に関わる問題において、常に貢献していけるように心がけ、積極的に参加しております。
日本の食文化を継承するため、次世代の子供たちが食に関して興味を持ってもらえるように商品において国産野菜の使用に切り替え、食育問題に対して真剣に取り組んでおります。
沿革History
明治から始まった歴史の味
当社は明治17(1884)年に貝塚や海苔で知られる東京・大森に佃煮メーカーとして創業。
大正12年に知人の紹介で百貨店への出店が決定し佃煮の製造販売を開始。
その後、事業拡大により惣菜部門を新設し佃煮・惣菜の製造販売を開始。
そのこだわりの惣菜が時代背景にマッチしており予想を超える高評価を頂く。
その後、出店依頼は惣菜店として依頼が多い事から販売商品を和惣菜を主流主軸に販売店舗を拡大してまいりました。
常にお客様に喜ばれる味を追求し手作りの温かさにこだわり、食材を吟味し時代に合ったそれでいて
どこか懐かしい伝統の味を守りつつ進化をしながら皆様に喜ばれる商品を提供いたします。
1884 明治17年
初代 杉原浅五郎が現在地にて、
佃煮製造卸売業を創業
1931 昭和6年3月
3代目 杉原徳太郎継承
1954 昭和29年8月
株式会社 大阪佃浅商店 設立
1958 昭和33年2月
杉原豊次郎 代表取締役に就任
1983 昭和58年10月
高野亮三 代表取締役に就任
1987 昭和62年8月
杉原カツ 代表取締役に就任
2017 平成29年9月
杉原健司 代表取締役に就任
1912 大正元年11月
2代目 杉原浅五郎継承
1949 昭和24年12月
株式会社組織となる
1956 昭和31年7月
株式会社 名古屋佃浅商店 設立
1963 昭和38年9月
杉原カツ 代表取締役に就任
1985 昭和60年9月
株式会社 名古屋佃浅商店 合併
1992 平成4年9月
杉原春雄 代表取締役に就任